wall テレビスタンドは種類が多いですが、その中でもV2とV3の違いが気になるところですね。
V2とV3の違いは、V2が60インチまででキャスター付きが選べる、V3が80インチまででキャスターなしです。
実際に私はwall A2を購入し使用していますが
気になった点は重くて女性一人での組み立ては難しいです。
良かった点は重い分チープさがなくデザインが良い点です。
楽天やYahooで買えるので、玄関先まで運んでくれて便利です。
ここからは、さらに詳しいwall テレビスタンドV2とV3の違いに加え、その他種類の特徴を比較表で分かりやすくまとめて解説します。
さらに、実際に私が使用したV2の使用感も詳しくご紹介するので、購入前に悩んでいる方は是非参考にして下さい。
WALL V2とV3の比較など 機能 対応サイズ表
大きくわけてV TYPEとA TYPEがあり、
V TYPEは壁よせタイプで、賃貸で壁掛けができない方などにおすすめです。
A TYPEはポールで支えるタイプです。コーナーなどに置きたいかたはこちらがおすすめです。
それぞれ表にしてみました。
壁寄よせタイプ【V TYPE】
壁に寄せて使うタイプはV2、V3、V3コンパクト、V4、V5の5種類があります。
表に比較したのでご紹介します。
TYPE | V2 | V3 | V3COMPACT |
対応サイズ | 32~60インチ | 32~80インチ | 24~55インチ |
キャスター | 〇 有無 選べる | × | × |
LOW TYPE | 〇 キャスターあり H102~117cm キャスターなし H101.5~121.5cm | 〇 H102.5~122.5cm | コンパクトは1タイプ H92.5~102.5cm |
HIGE TYPE | 〇 キャスターあり H128.5~158.5cm キャスターなし H129~169cm | 〇 H129.5~169.5cm | – |
TYPE | V4 | V5 |
対応サイズ | 90インチまで | 80インチまで |
キャスター | × | 〇 |
LOW TYPE | LOWより低いフロアタイプ H96~126.5cm | 〇 H102.5~117.5cm |
HIGE TYPE | – | 〇 H129~159cm |
自立タイプ【A TYPE】
コーナーなどで使うならA2で、ロータイプ・ハイタイプ・ラージタイプがあるので、下の表を参考にしてください。
TYPE | A2 | A2 LARGE TYPE |
対応サイズ | 24-55インチ | 45~80インチ |
キャスター | 〇 有無 選べる | 〇 有無 選べる |
LOW TYPE | 〇 キャスターあり H88.5~108.5cm キャスターなし H86.5~106.5cm | LARGE TYPE キャスターあり H93~118cm キャスターなし H91~116cm |
HIGE TYPE | 〇 キャスターあり H108~128cm キャスターなし H106~126cm | – |
ハイタイプ・ロータイプどっちがいい?
ロータイプ
ソファーや床に座っての使用
ソファーなどに座っての使用ですと目線は低くなるので、ロータイプがおすすめです。
部屋が広くない場合
ハイタイプよりロータイプのほうが圧迫感がありません。
ハイタイプ
ダイニングやキッチンでの使用
ダイニングテーブルやカウンターなどの位置が高いの場所からテレビを見る場合、ハイタイプが目線に合うので快適に見ることができます。
寝室での使用
ベッドから見る場合高さがあったほうが見やすいのでハイタイプがおすすめです。
まとめ
各タイプとも高さ調節ができるので、現在の使用状況や今後の予定などにあわせて選べば問題ないです。
WALLの背面収納
WALLは配線収納できるため、見た目がとてもスッキリです
Vタイプの背面収納
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Aタイプの背面収納
支柱の中に配線が隠せます
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実際にWALL A2ロータイプを使ってみての感想・レビュー
WALLは壁よせタイプのV TYPEのほうがラインナップも多く主流のようですが、私はコーナーに置きたかった為、7の字フレームのA TYPEを購入しました。
実際使ってみての感想になります。
気になった点
・WALLも重いがテレビも重いので、40インチと大型ではないTVでも一人での作業はかなり難しい
・円形台座が結構大きいのでスペースが必要
・とにかく重いのでキャスターなしの場合は移動は難しい
良かった点
・サテンブラックはざらざらした質感で指紋を気にせず触れるしおしゃれ
・キャスターなしだと、台座が薄いのでさらにスッキリして見える
・重い!しっかりしているので地震が起きても大丈夫そうな安心感がある。
実際に使ってみてのまとめ
残念なチープ感がなく、重厚感がありデザインがスッキリしているのが良いです。
支柱一本でテレビを支えられるのかな?地震がきて倒れたりしないかな?と心配でしたが、実際は重くてしっかりしているのでかなりの安心感があります。
質を考えると、値段にもちゃんと納得できる買い物でした。
悪い口コミ・良い口コミ
悪い口コミ
価格が高い:価格が高く、コストパフォーマンスに疑問
組み立てが大変:部品が多く、組み立てが複雑で力が必要です。 特に一人で作業する場合は大変
重い:スタンド自体が重く、設置や移動が一人では難しい
良い口コミ
部屋が広くなる:壁寄せタイプは、従来のテレビ台に比べて省スペースで部屋が広く感じる
スッキリしたデザイン:余計な装飾がなく、シンプルなデザインがよい
重厚感があり高品質:安定感が抜群。設置後も揺れが少なく、特に大きめのテレビでもしっかり支えられるため、安心して使用できる
悪い口コミ・良い口コミのまとめ
悪い口コミは、組み立てが大変というのと、取説が分かりにくいというものもありました。良い口コミは、やはりデザインがいいというものが多かったです。
組み立てに不安がある場合は、無理せず組立設置可能がところで購入してお願いするのもいいと思います。
楽天でも組立設置対応があるお店あります
WALLのまとめ
人気のV2とV3の違いは、V2:60インチまでキャスター付き、V3:80インチまででキャスターなしです。
ラインナップが豊富ですが、下記4点で絞ることができます。
・壁よせタイプか自立タイプか
・TVのサイズ
・キャスター付きかなしか
・どのくらいの高さにしたいか
ご自身の部屋とTVにあわせて最適なWALLをお選びください。
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