デスク下に最適!足元パネルヒーターのデメリット・メリット、電気代を徹底解説

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足元パネルヒーターは、一度使うと手放せない冬のデスク下の必需品です。

デメリットは暖まるまでにすこし時間がかかること。

メリットは自動OFF機能など安全性に優れていること。

そして、電気代はほかの暖房器具と比べて安いです。

足元パネルヒーターは楽天やYahooで購入できます。

本記事では、足元パネルヒーターの特徴や電気代の目安、実際に使ってみての感想やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

足元パネルヒーターを実際につかってみての感想

以前は電気ストーブタイプを使用していたのですが、早く買い替えればよかった・・・と思うほど快適です。

電気ストーブは温度調整が強と弱しかなく、弱でも長時間使用していると火傷しそうなほどに熱くなるので、デスク下ではなく脱衣所やキッチンなどのもうちょっと広いところでつかうものだなーと思いました。

デスクワークで長時間使用していての感想、実際に使用してみてわかった電気ストーブとの違いなどをご紹介します。

*私が使用しているのは3面タイプのシンプルなものです。

いまいちな点

・長時間使用していると自動OFFで気が付いたら消えているという事がある

・熱源が見えないため、遠目でON・OFFがわかりにくい

・よく足が当たる正面の下のほうが毛羽立つ(表面が不織布の場合)

・冷えた足を今すぐに暖めたい!といった場合は電気ストーブに劣る

良かった点

・電気ストーブタイプに比べて電気代が安い

・熱源が外部に露出していないため、熱すぎることなく長時間使用できる

自動OFF機能がついているので、消し忘れたかしら?という心配がない

・薄くて場所を取らないので、足元広々

実際につかってみてのまとめ

足元パネルヒーターは、消し忘れからの火事という一番怖い心配事をなくしてくれたので、それだけでも買い替えてよかったです。

安全性、電気代、デザインすべてで優秀で、デスク下で使うにはおすすめです。

足元パネルヒーターのデメリットとメリット

デメリット

暖房範囲が限られる:足元だけを暖めるため、部屋全体の温度を上げることはできません。

暖まるまでに時間がかかる: 電気ストーブなどに比べて、暖かさを感じるまで少し時間がかかることがあります。

移動が不便な場合がある: 床に設置するタイプのため、場所の移動が面倒なことがあります。

乾燥や結露対策が必要: 風は出ないものの、長時間使用すると足元が乾燥したり結露が発生する場合もあります。

メリット

省スペース設計: 薄型でコンパクトなデザインなので、デスク下など狭い場所でも邪魔になりません。

電気代が比較的安い: 他の暖房器具に比べて電力消費が抑えられ、長時間使っても電気代がかさみにくいです。

直接風が当たらない: 空気を乾燥させずにじんわりと暖かくなるので、快適さが持続します。

静音性が高い: ファンがないため運転音がほとんどなく、静かな環境を保てます。

手軽な設置: コンセントを差すだけで使えるため、取付工事や複雑な設定が不要です。

足元集中暖房: 足元をピンポイントで暖められるので、全体の暖房を抑えつつ効率的に温まれます。

デメリット・メリットまとめ

足元パネルヒーターのデメリットは暖房範囲が狭く、電気ストーブより暖まるまでに時間がかかります。メリットは省エネで電気代が安くすみます。また省スペースで邪魔になりにくいのも大きなメリットです。

足元パネルヒーターの電気代

足元パネルヒーターの電気代は、機種や使用状況によって異なりますが、一般的に比較的低めです。

パネルヒーターの消費電力は、120W〜250W程度のものが多く、1時間あたりの電気代はおおよそ次のようになります。

120W = 3.36円
200W = 5.6円
250W = 7円

電気代は、「消費電力(W) ÷ 1000 × 使用時間(h) × 電力料金(1kWhあたりの単価)」で求められます。

例えば、200Wの足元パネルヒーターを1日5時間、週51ヶ月使用した場合の電気代は次の通りです。

  • 200W ÷ 1000 × 5時間 × 20日 × 28円(電力単価) = 約560円

これは、1日中部屋を暖めるエアコンやファンヒーターと比べるとかなり省エネです。

しかし、長時間使用する場合や複数台同時に使用すると、電気代が積み重なることもあるため、使用時間や電力設定に注意が必要です。

足元パネルヒーターの安全性

機種にもよりますが、多くの足元パネルヒーターには安全機能がついています

低温表面設計: ヒーターの表面温度が低く、触れても火傷しにくい構造になっている。

自動オフ機能: 一定時間の使用後や過熱時に自動的に電源が切れる機能が付いている。

転倒時の自動停止: ヒーターが倒れた場合に自動で電源がオフになる安全装置が付いている。

過熱防止装置: 内部温度が一定以上に上がった際に、過熱を防ぐために電源が切れる機能がある。

電気ストーブやほかの暖房器具と比べても安全性はかなり高いです。

まとめ

足元パネルヒーターは、温まる速さはストーブタイプに劣りますが、デスク下で長時間使用するには電気代、安全性、快適性で最適です!

3面タイプ、5面タイプ、立体式など、いろいろなタイプがありますので、ご自分の使用用途に合わせてお好きなものを選んでみてください。

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