正方形 75cm から 丸型 110cm に買い替えました。
正方形・長方形・円形 と3つの形のこたつを実際につかった経験から、それぞれのデメリット・メリットを詳しく解説します。
丸型 110cm のデメリットメリット
デメリット:大きく丸いので、掃除の時など天板がとっても持ちにくい&重い。
メリット:角がないのでぶつけることがなく、安全。そしてかわいい。
こたつテーブルは楽天やYahooで購入できます。
丸型で大き目のこたつテーブルの使い勝手
いまいちなところ
・大きいので座ったままだと手の届かないスペースがある。
・掃除の時に立てかけておくのが難しい。
・大きさと重量のため一人での移動が難しい。
よいところ
・おしゃれに見える。かわいい。
・角がないので安全。
・置く角度を考えなくていい。
・4人以上でも対応可能で長方形よりスペースをとらない。
丸くて大きいこたつの使い勝手まとめ
丸型大き目110cmの天板は、大人の女性一人で両腕広げてぎりぎり持てる範囲で、取り回しは小型のこたつのほうがやはり良いので、ご高齢の方や女性一人での場合は大き目こたつは体力等も考える必要があります。
しかし、小さなお子さんがいる場合は角がないのは安心ですし、デザイン的にもかわいく大き目でも圧迫感が少ないので、ご家族で使用する場合はかなりおすすめです。
丸型・正方形・長方形 それぞれのデメリット・メリット
丸型こたつテーブルのデメリット・メリット
丸形のデメリット
壁に寄せられない
直線部分がないので、狭い部屋で壁に寄せて使用することがむずかしい。
布団が干しにくい
こたつ布団も円形のため、洗濯したさいに干しにくい。
立てかけにくい
円形で直線部分がないので、掃除のときなどに立てるのが難しい。
丸形のメリット
柔らかな印象を与える
角がないため、柔らかい印象になります。
コミュニケーションが取りやすい
全員がテーブルの中心に向かって座るため、視線が交わりやすく、会話が弾みやすいです。
配置位置にしばられない
角を気にせずに配置できるため、狭いスペースでも配置しやすいです。
安全性が高い
角がないため、小さな子供やペットがいる家庭でも安全です。ぶつかっても怪我をしにくく、安心して使用できます。
正方形こたつテーブルのデメリット・メリット
正方形のデメリット
4人以上には不向き
正方形のテーブルは、最大で4人までの利用が一般的で5人以上での使用には不向きです。
角に注意が必要
角があるため、特に小さな子供やペットがいる家庭では、ぶつかって怪我をする可能性があります。安全対策が必要になることがあります。
正方形のメリット
スペースの有効活用
部屋の隅や中央に置いてもバランスが良く、スペースを有効に活用できます。特に小さな部屋には置きやすいです。
立てかけやすい
直線部分があるので掃除の時など安心して縦に置くことができる。
移動がしやすい
小さめなものが多いので、持ちやすく移動がしやすい。
長方形こたつテーブルのデメリット・メリット
長方形のデメリット
角に注意が必要
正方形と同じく角があるため、特に小さな子供やペットがいる家庭では、ぶつかって怪我をする可能性があります。安全対策が必要になることがあります。
スペースを取る
長方形のテーブルは大き目なものが多く、狭い部屋では動きにくくなることがあります。
座る位置によるコミュニケーションの難しさ
対面に座る人同士の距離が遠くなるため、コミュニケーションが取りにくくなることがあります。
布団の選択肢が限られる
長方形のこたつテーブルには、専用の布団が必要ですが、デザインやサイズにこだわると、希望のものが見つからないことがあります。特に特注品になるとコストがかかることもあります。
移動が大変
長方形のテーブルは、サイズが大きくなると移動が大変です。特に一人での移動が難しく、模様替えや掃除の際に手間がかかることがあります。
長方形のメリット
大人数に対応可能
長方形のこたつテーブルは、座れる人数が多く、4人以上が快適に座ることができます。家族や友人との集まりに最適で、パーティーや食事会などにも対応しやすいです。
多用途に使える
長方形のテーブルは、食事だけでなく、作業や勉強、趣味の時間など、さまざまな用途に使えます。広い天板があるため、複数の人が同時に作業をすることも可能です。
デザインの選択肢が豊富
長方形のこたつテーブルは、シンプルなものからおしゃれなデザインまで選択肢が多いです。
まとめ
4人以上で使用する場合は長方形
1人や2人などの少人数で使用する場合は正方形
円形はサイズによってどちらにも対応できます。
こたつヒーターの違いはこちら
デスク下で足元を暖めたい場合はこちら
コメント