40代・50代ディズニーで楽しむ冬の服装、女性向けコーデ

実際に私は冬のディズニーに行きましたが、一番大事なのは防寒です！

１月の真冬のディズニーに行ったときに、これがいいだろうなーと思った服装をご紹介します。

アウター：ダウン
ボトムス：細身パンツ+レッグウォーマー　or　ロングスカート＋中にパンツ
インナー：ヒートテック的なもの
防寒アイテム：レッグウォーマー、マフラー、手袋、腹巻など
バッグ：斜め掛けのショルダーバッグ
靴：とにかく疲れにくいものを

きちんと寒さ対策をとりながら、冬のディズニーで大人らしいおしゃれを楽しみましょう！

こちらはフランス老舗ブランドの軽くて暖かいダントンのダウンです。

冬のディズニーの気温

千葉県浦安市の12月から2月の気温は以下の通りです。

月	平均最低気温	平均最高気温
12	5℃	10℃
1	3℃	9℃
2	4℃	11℃

12月から2月は最低気温が5℃以下になる日が多く、最高気温も10℃前後となります。

ディズニーリゾートは海が近く風が強い日も多いので、体感温度はかなり低く感じます。

そして屋外にいる時間がほとんどなので、油断しないで防寒対策をきちんとしておきましょう。

40代50代ディズニーで楽しむ冬の服装。女性向けコーデを紹介！

アウターは軽くて暖かいダウンがおすすめ

暖かく動きやすいアウターが必須です。 おすすめは、ダウンジャケットや防風機能付きのパーカー。

ダウンは軽量で保温性が高く、長時間外に出ても快適。 防風パーカーは風をシャットアウトしつつ、カジュアルでかわいいデザインも豊富です。 インナーを調整しやすいので、寒さに合わせて快適に過ごせます。

ロングダウンは防寒には優れているのですがおばさん感がでてしまいがちなので、腰くらいの丈のほうがアトラクションなどに座るときも邪魔になりませんし、動きやすくおすすめです。

1万円以下でもダウンは買えます。

パンツでもスカートでもお好きなほうを！裏起毛スキニーやレギンスがおすすめ

フリースや裏起毛付きのスキニーパンツやレギンスがおすすめです。

保温性が高く、冷たい風を防ぎつつも動きやすいです。厚手のタイツやヒートテック素材のレギンスをスカートやワンピースの下に合わせることで、寒さ対策しながらおしゃれも楽しめます。

薄くてあたたかいインナーは必須

冬のディズニーでは、インナーの選び方が防寒のカギ。

おすすめはヒートテックや裏起毛のインナー。 これは薄くても保温性が高く、重ね着してもごわつかないので快適に過ごせます。

速乾性のある素材なら、動き回っても冷えにくいです。 首元が寒い場合はタートルネックのインナーを選ぶのも効果的です。 薄くてもしっかり防寒できるインナーを選びましょう

バッグはナイロンで斜め掛けできるものがおすすめ

両手が自由になるものを！荷物が多い場合はリュックも悪くないのですが、以下の点で斜め掛けバッグをお勧めします。軽量で防水素材のものでしたら、雨や雪の日でも安心です。

・物がすぐにとりだせる：必要なものをすぐに取り出せますし、スマホもポケットではなくバッグに入れられると落とす心配もなくて安心です。

・アトラクションにそのまま乗れる：リュックだとおろして足元に置かなくてはいけないので、ちょっと面倒です。

履きなれたスニーカーでOK！レッグウォーマーがおすすめ

パンツでもスカートでもレッグウォーマーが暖かくておすすめです。

ブーツでなくても、いつもの履きなれたスニーカーにプラスするだけでかなり防寒になるので、歩きやすさ、暖かさ、かわいらしさ、と冬の足元の問題を手軽に解消してくれます。

４０代、５０代でもいたくなんかない！カチューシャに年齢制限はない

40代や50代の方がディズニーでカチューシャをすることは、年齢を問わず楽しむ心を大切にしている表れです。

ディズニーは夢と魔法の世界で、誰もが子供の心に戻る場所なので、ちょっとでもつけたいなーと思っているなら、好きなキャラクターのカチューシャをつけて思いっきり楽しんでください。

まとめ　

冬のディズニーの40代・50代大人向けコーデは、機能性とおしゃれを両立させるのがポイント。

ダウンコートやヒートテック素材のあたたかインナーが必須となります。あとはマフラーや手袋などの小物で防寒＆おしゃれを楽しんでください。

そして、シーにもランドにも屋内アトラクションはありますので、休憩を取りながら無理をせず思いっきり楽しんでください。